SION / TEICHIKU ENTERTAINMENT

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Live DVD「SION-YAON 2017 with THE MOGAMI ~After The Hard Rain~」2017年12月13日(水)リリース!!
2017-11-15
  • 11月15日更新:セットリストの完全収録が決定!
  • 11月15日更新:商品タイトルが「SION-YAON 2017 with THE MOGAMI ~After The Hard Rain~」に決定

Live DVD
SION-YAON 2017 with THE MOGAMI ~After The Hard Rain~
2017年12月13日(水)発売

毎年「必ず晴れる」と言われたSION恒例の野音ライブだったが、さすがに今年(2017年)は厳しかった。昼から突然降り始めた、記録的な豪雨。"やるのか…やらないのか…" しかし開演の予定時間を少し過ぎた頃、彼らの祈りが届いたかのように、THE MOGAMIのメンバーがステージに現われた。暗雲を切り裂くようなギターと共に1曲目のイントロが始まると、豪雨は小雨となり、そしてSIONが歌い始めた。興奮と感動のステージの幕が開いた瞬間だった。ニューアルバム「今さらヒーローになれやしないが」からの新曲から、久しぶりに演奏された楽曲、コンサートでは定番の楽曲まで全25曲を完全収録。

ジャケット ジャケット

商品データ

  • TEBI-60488 / ¥5,556+税 / DVD

収録内容

  1. だからこんな俺がきらいだ
  2. 水の中にいるようだ
  3. 低い空
  4. これ以上どうしろっていうんだ(*)
  5. 洒落た日々から遠く離れて(*)
  6. 大好きで(*)
  7. バッカス
  8. Hello~大切な記憶(*)
  9. 午前3時の街角で
  10. 追っつかない(*)
  11. SORRY BABY
  12. お前の空まで曇らせてたまるか
  13. 俺の空は此処にある
  14. Slide
  15. 後ろに歩くように俺はできていない
  16. すばらしい世界を
  17. 春よ(*)
  18. 新宿の片隅から
  19. マイナスを脱ぎ捨てる

アンコール

  1. 41
  2. ONBORO
  3. Hallelujah

ダブルアンコール

  1. 今さらヒーローになれやしないが(*)
  2. そしてあ・り・が・と・う
  3. このままが

全25曲歌唱 / (*)はニューアルバム「今さらヒーローになれやしないが」収録曲

THE MOGAMI are

DRUMS 池畑潤二 / BASS 井上富雄 / GUITAR 藤井一彦 / KEYBOARDS 細海魚


「SION-YAON 2017 with THE MOGAMI ~After The Hard Rain~」
先着購入特典情報

2017年12月13日(水)発売 Live DVD「SION-YAON 2017 with THE MOGAMI ~After The Hard Rain~」を下記店舗でお買い上げの方に先着で特典をプレゼント!!

  • 数量なくなり次第終了となりますので、予めご了承願います。

タワーレコード

オリジナル先着特典

  • 特製クリアファイル(A5サイズ)

対象店舗

  • タワーレコード各店(TOWER RECORDS ONLINE 含む / 一部店舗 除く)

Amazon.co.jp

オリジナル先着特典

  • 特製ポストカード

商品購入URL

「今さらヒーローになれやしないが」購入特典情報
2017-08-17

「今さらヒーローになれやしないが」
先着購入特典

2017年9月20日(水)発売 「今さらヒーローになれやしないが」を下記店舗でお買い上げの方に先着で特典をプレゼント!!

  • CD・LP(アナログ盤)、同じ特典となります。
  • 数量なくなり次第終了となりますので、予めご了承願います。

タワーレコード

オリジナル先着特典

  • 特製クリアファイル(A4サイズ)

対象店舗

  • タワーレコード各店(TOWER RECORDS ONLINE[CDLP] 含む / 一部店舗 除く)

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オリジナル先着特典

  • アナログ盤レーベル型特製コースター

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ニューアルバム「今さらヒーローになれやしないが」好評発売中!! アナログ盤(生産限定)も同時リリース!!
information

SION ニューアルバム
今さらヒーローになれやしないが
2017年9月20日(水)発売

ジャケット CDジャケット

ジャケット LPジャケット

サンプル表示のため、大きさの比率は実物と異なります。

2016年メジャーデビュー30周年を迎え、限定盤オールタイム・ベストも好調な動きを見せたSION。「俺の空は此処にある」から2年ぶり、待望のオリジナルアルバムがアナログ盤(生産限定)でリリース決定!!

自らの弱さを認めた上で、それでももがこうとするからこそSIONの言葉は胸に刺さる。

♪今さらヒーローにゃなれやしないが お前が傍にいたいと思う奴でいたいのさ

語りかけるように歌うSIONならではのラブソング「今さらヒーローになれやしないが」、おじいちゃんとの思い出を歌った胸が熱くなるような優しいバラード「Hello~大切な記憶~」、軽快なリズムに乗せて自らの老いをシニカルに歌う「追っつかない」など、SIONの魅力満載!間違いなく会心のアルバムが誕生した。

商品データ

  • TECI-1540 / 定価:¥2,778+税 / アルバムCD

  • TEJI-37013 / 定価:¥3,500+税 / LP(アナログ盤)

収録内容

  1. 春よ
  2. 洒落た日々から遠く離れて
  3. 起きろ
  4. 大好きで
  5. ひとり綱引き
  6. デジャビュのあやとり
  7. これ以上どうしろっていうんだ
  8. 追っつかない
  9. Hello~大切な記憶~
  10. 今さらヒーローになれやしないが

全10曲収録 / 全曲作詞・作曲:SION

SION「俺の空は此処にある」インタビュー

新作の完成おめでとうございます! レコーディングおつかれさまでした。そして、あ・り・が・と・う。SIONがまたアルバムを作ってくれて、俺はうれしい。変わらず歌いつづけてくれて、俺はうれしい。

セルフタイトルのデビュー・アルバムから数えて25作目のオリジナル・アルバム『俺の空は此処にある』が完成した。前作『不揃いのステップ』のリリースからわずか1年。自主制作した『新宿の片隅』を85年にリリースしてからほぼ1年に1枚のペースでアルバムをリリースしつづけてきたから、ひょっとしたら僕らファンは夏の日比谷野外大音楽堂ライヴ「SION-YAON」と合わせて、毎年恒例なんて思っているかもしれないけれど、年にアルバム1枚。08年からはそこに『Naked Tracks』 と題した宅録アルバムのリリースが加わったから、オリジナル・アルバムと『Naked Tracks』に曲の重複があるとは言え、年2枚のペースである。

実はこれ、すごいことなんじゃないか。そんな思いをぶつけると、「他に何もできないから」とSIONは照れくさそうに笑った。

「ホントにそうなんだよ。毎年毎年きりがないと思うこともあるけどね……歌を作るのにすごく時間がかかる時もあれば、あっという間にギターと一緒に録れる時もあったり…とにかくそれをすることしか自分には存在価値がないんだよ。俺がそれこそ猫の頭を撫でていられるのもテレビを見ながら笑っていられるのも歌を書いて、それを録音する作業があるからで。だからって、そんなに無理をしているわけでもないんだけど。ただ、アルバムができあがって1、2ヶ月もすると、さあ、次はどうするんだって段々、焦りはじめる。不思議なもんですよ(笑)」

デビュー30周年にあたる年にリリースするアルバムではあるけれど、デビューから数えて30年、歌いはじめたところにまで遡れば40ン年間、歌いつづけてきたという自負はあってもそこに気負いはない。

「俺みたいにその辺にぽつんと生えているぺんぺん草は何周年って言ったところで、誰も知らんちゃだから(笑)。いつもと同じようにしていればいい」

いやいやいや。いくらなんでもぺんぺん草は謙遜しすぎだが、その言葉から思い出したのが路肩に咲いた、名もなき花の誇りを歌った前作収録の「路肩の花」だ。今回を含め、これまで3度、筆者はSIONにインタビューする機会を与えていただいたが、そんなふうにSIONが語った言葉がそのまま歌から聴こえてきたり、逆に歌で聴いたフレーズ(や同じ意味のこと)がそのまま会話に現れたりするたび、いいなぁと思う。

「そのままかなぁ? もうちょっと上手に書いといてね(笑)」

嗄れ声で時に語りかけるように、時に声を振り絞るように歌う赤心の歌が同業者を含め、幅広い層のファンから支持されてきた。そんな歌はもちろん今回も変わらない。SIONをバックアップするメンバー達も藤井一彦(G)、井上富雄(B)、池畑潤二(Dr)、細海魚(Key)、清水義将(B)、相澤大樹(Dr)というお馴染みの顔ぶれだ。SIONの歌に惚れこんだからこそとは言え、THE MOGAMI(藤井、井上、池畑、細海)とThe Cat Scratch Combo(藤井、清水、相澤)というこの2つのバンドの貢献も大きい。

「みんながいい演奏をしてくれるからね。レコーディングは(歌と演奏の)同録だから、いまだにブースに入って、ドンカマが鳴り出すと、けっこうドキドキするし、歌の内容とは関係なく、みんなの演奏にうぉーって鳥肌が立ったり、思わずこみあげてきたりってことがある。そんな時は、あぁ幸せだなって」

アルバムは軽快なロックンロール・ナンバーの「ONBORO」でスタート。そしてジャジーな「諦めを覚える前の子供みたいに」まで、自分に発破をかけたり、自分を見つめなおしてみたりしながら、不意にラヴソングを歌って、聴いているこちらを慌てさせるSIONの想いを汲みとるように収録された全10曲にはブルージーだったり、ソウルフルだったり、あるいはカントリー・タッチだったりと藤井、井上、細海によって、曲ごとに趣向を凝らしたアレンジが加えられ、聴きごたえあるものになっている。

「一彦はどストライクで来るし、魚には "うわ、そう来たか!" って驚かされるし。井上には今回、井上のウッド・ベースを聴きたいと思って "ジャジーに" ってリクエストしたら "ジャズじゃダメなの?" って言うから、"ジャージぐらいちょっとゆるい感じで" って頼んだ(笑)。ホントきれいに答えてくれたね。おしゃれな音楽をやっていたり、好きだったりっていう俺にはないところが楽しい」

前述したとおり、これまでと同じSIONらしい作品には違いないが、同じメンバーと同じように作っても、アルバムごとに雰囲気が絶妙に違うものになるところがおもしろい。

「俺に歌を書いているその時の体調や心持ちがいろいろあるように、みんなにもそれぞれ暮らしぶりや想いがあって、それが(アレンジに)表れるのかな」

今回は "こんな日はかっくらって寝て また 明日さ" と歌うタイトル・ナンバーや大事な人と笑いながら過ごすにはどこかで泣かなきゃという人生の機微をコミカルに歌った「休みたい」のような明朗な調子の曲が多いせいか、やけに胸にズシッと来た前作に比べ、割と楽な気持ちで聴ける作品かもしれない。

「ふわっとしてるかもね。"水色のクレヨン" だし、"休みたい" だし(笑)。去年の俺には空と水と川が必要な時が多かったから、そうなったのかな。自分はこうじゃないって言うよりも、俺は息を整えねばならんのだって気持ちになることが多かったからだと思う」

あるいは8曲目の「人様」で歌っている "唄にも出来ない事" "唄にもしたくない事" を「(自分の作品の中に)入れてたまるか」という気持ちがあったからなのか。

ともあれ、昨年8月の野音ライヴで演奏した楽しさを、そのままアルバムに持ち込んだ「休みたい」は単純にコメディ・リリーフ的な曲とは言い切れない何か……たとえばデビュー30周年というタイミングでこういうぽーんと突き抜けた曲を書けたことには、ひょっとしたら大きな意味があるんじゃないかなどと、感動するならもっと他の曲だろうと言われることは承知の上であれこれと想像を膨らませずにいられない魅力がある名曲(と言ってしまおう)なのだが、その「休みたい」をはじめ、いつもと同じようでこれまでとは違う聴きどころがあるアルバムを聴けて、俺はうれしい、私はうれしいときっと多くの人が思うにちがいない。

ライター:山口智男

「SION-YAON 2015 with THE MOGAMI」
ライブレポート

「楽しいなぁ!」

思いもかけず、心の底から言ったようなSIONの、その一言がすべてを物語っていたように思う。

毎年恒例の「SION-YAON with THE MOGAMI」。もちろん、これまでだってSIONもTHE MOGAMIのメンバーも、そしてファンも毎年、楽しんできたにちがいない。しかし、何だろう? 今年、SIONはステージに立ち、歌を唄い、大勢のファンと向かい合うことをいつも以上に楽しんでいたように見えた。いや、楽しんでいたと言うよりもむしろ、その楽しさを噛みしめていたと言ったほうがいいかもしれない。

ライヴは懐かしい92年発表の7thアルバム『蛍』のタイトル・ナンバーで静かにスタート。「(雨が)上がってよかったね」とファンと自分の強運および日頃の行いの良さを祝福すると、この日、野音に集まったファンを讃えるように「ウイスキーを1杯」「胸を張れ」を披露。そして、藤井一彦の歯切れのいいギターのカッティングに客席が沸いたライヴに欠かせないアンセム「通報されるくらいに」で一気にテンポを上げる……と思いきや、「SORRY BABY」「俺の声」「ありがてぇ」をじっくり聴かせるという意表を突いた展開に思わずニヤリとさせられた。青春の日々を彷彿とさせる「SORRY BABY」「俺の声」、そして、悲喜こもごもいろいろあるけれど、こうして生きていられることにさりげなく感謝した「ありがてぇ」。心に染みるこの3曲。今年のハイライトの一つだったと言ってもいい。

若干、おさえ気味に思えた流れが変わったのは「後ろに歩くように俺はできていない」からだ。池畑潤二(Dr)が繰り出す跳ねるリズムに「シオーン!!」と客席から歓声が飛ぶ。そして、久々に歌ってファンを驚かせた「春夏秋冬」、歌い終わったあと倒れてしまうほどの熱演を見せた「人様」から、一彦、井上富雄(B)、細海魚(Key)が順々にソロを回した「新宿の片隅」まで、前半のペースとは打って変わって一気にたたみかけるように演奏していった。思い思いに楽しんでいたファンの気持ちがSIONとTHE MOGAMIの熱演によって、ぐいーっと鷲づかみにされていくさまは見ながら痛快だった。

ラストは「マイナスを脱ぎ捨てる」。ステージ後方からの眩いライトが客席を照らしだす中、SIONの絶唱とTHE MOGAMIのメンバーとファンが上げた雄叫びのような歌声が、どんなに打ちのめされても歯を食いしばって生きていかなきゃというそこにいる全員の想いとともにとっぷりと暮れた日比谷の空に響きわたった。そして、ボ・ディドリー・ビートにアレンジした「風来坊」、誰が何と言おうとSIONの名曲の一つに数えたい「休みたい」などを演奏した2回のアンコールでもうひと盛り上がりした後は、この瞬間がいつまでも続いてほしいという想いを込め、「このままが」を全員で歌い、2時間にわたる熱演は冒頭に書いたSIONの言葉とともに幕を閉じた。

最後に今一度、ステージに出てきたはSIONは「苦手だからテレビにはほとんど出ないんだけど、一つだけあった出たい番組が終わっちゃったから」と前置きすると、「ここでやってもいいですか? まだまだ歌っててもいいかな?!」と客席に問いかけ、「いいとも!」というファンの反応を確かめると、ごきげんそうにライヴに備え、2日絶ったというビールをぐいっと呷った。そこまで饒舌なSIONも珍しい。今年のライヴはよっぽど楽しかったにちがいない。そこにはどんな心の動きがあるんだろう。気になるところだが、ともあれ、その意味でも今年の「SION-YAON with THE MOGAMI」は僕らファンの記憶に残りそうだ。

ライター:山口智男

ライブDVD情報

SION-YAON 2015 with THE MOGAMI ~30th Anniversary~

  • 【一般発売日】2015年12月5日(土)
  • 【商品番号】MD-001
  • 【価格】6,480円(税込)

    • 本作の一般発売は ARTIST DELI SHOPPING とライブ会場限定での販売となります。CDショップなどでの販売はございません。

収録内容(収録時間:約120分)

  1. ウイスキーを1杯
  2. 胸を張れ
  3. 通報されるくらいに
  4. SORRY BABY
  5. 俺の声
  6. ありがてぇ
  7. 俺の空は此処にある
  8. 唄えよ讃えよ
  9. jabujabu
  10. お前を信じてる
  11. 後ろに歩くように俺はできていない
  12. 春夏秋冬
  13. 人様
  14. お前の空まで曇らせてたまるか
  15. 気力をぶっかけろ
  16. ONBORO
  17. 新宿の片隅から
  18. マイナスを脱ぎ捨てる
  19. 風来坊
  20. Hallelujah
  21. バラ色の夢に浸る
  22. 休みたい
  23. このままが