2009-01-21/TECR-21299/定価:¥2,200(税抜価格 ¥2,000)/アルバムCD
2009-01-21/TEBR-31019/¥3,300(税抜価格 ¥3,000)/DVD

笑福亭鶴瓶に入門し師匠譲りのマルチな才能で落語家としてだけでなく、タレントとしても活躍する若手の実力派。

韓国語落語を編み出し2006年にはソウルでの公演も行い好評を得たが、本作ではシリーズの趣旨を理解し古典を収録。

写真:大西二士男

1.天災

2.胴乱の幸助

〜あらすじ〜
■天災
乱暴者の八五郎に、隠居は「心学者紅羅坊名丸先生の話を聞いて来い」と言い、手紙を書く。
訪れた八五郎は先生の話を聞いて…。

■胴乱の幸助
割り木屋の主人は、「胴乱の幸助」という異名を持ち、これといった道楽はないが、江戸の侠客で義侠心に富み、人の喧嘩を仲裁しては酒をご馳走するのが趣味なのだ。 そこでただ酒を頂こうと、二人はわざと喧嘩をするが…。