三田りょう[プロフィール] / TEICHIKU RECORDS

三田りょう
TEICHIKU RECORDS / テイチクレコード

PROFILE

三田りょう
Ryo Mita / みたりょう
三田りょう
三田りょう
出身地 東京都あきる野市

1984年(昭和59年)第1回日本アマチュア歌謡祭に関東地区代表として出場し優秀歌唱賞を受賞。作曲家の弦哲也のもとでレッスンを重ねた。

1987年(昭和62年)にキングレコードから「瀬川きよし」の芸名で「新潟慕情」でデビュー。

2000年(平成12年)9月に「哀愁フェリー」をリリースし、日本有線大賞有線音楽賞を受賞する。翌年、フェリーを乗り継いで「たったひとりの哀愁フェリーキャンペーン」90泊91日の日本一周をした。

2006年(平成18年)6月に発売の「佐渡航路」で2回目の日本有線大賞有線音楽賞を受賞する。

2008年(平成20年)9月に悪性リンパ腫を発症。

2010年(平成22年)4月に恩師弦哲也氏作曲の「心のみちづれ」で復帰。 復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を続ける。

2013年(平成25年)キルギス友好イメージソング『風の旅人』を発表、8月にキルギス共和国の独立記念コンサートで観客5万人に新曲を披露し歓声を浴びた。後にこのコンサートの動画がyoutubeで再生回数100万回をわずか2か月で超え、演歌・歌謡曲では異例と話題になる。

2014年(平成26年)7月にテレビ東京系列のバラエティ番組「ありえへん∞世界」で、キルギスでの演歌ブーム火付け役として紹介された。8月に『キルギス共和国23周年独立記念コンサート』にゲスト出演し、キルギス大統領の前で『風の旅人』を披露。さらに会場に集まった観客5万人からも大歓声を浴び、終了後は昨年以上に行く先々で写真や握手を求められた。6日間の短い滞在期間中に出演したメディアの数は10本を超え、三田りょうのために記者会見も行われるという歓迎ぶりだった。

2015年(平成27年)1月にTBS系列「世界進出バラエティ!メイドインジャパン 日本に誇りもてるSP!」で、ブルガリアでも『風の旅人』が大流行していると紹介された。4月にTBS系列「世界の日本人妻は見た!」でキルギスが特集され、現地で大人気の演歌歌手として紹介された。

2018年(平成30年)11月 東京都羽村市とキルギス共和国との友好親善ボランティア大使就任。

2019年(令和元年)6月 キルギス.日本ビジネス協議会名誉顧問委嘱。

2021年(令和3年)6月 アラバエフキルギス国立大学名誉教授の称号を授与。